投稿者: 前回に引き続き、今回も注目の次世代バンドをいくつかピックアップしてみました！
んoon
2014年に結成された、ボーカル、ベース、キーボード、ハープから成る4人組バンドです。
バンド名の由来は、感嘆を表す擬態語「ふーん」からきているそう。
ファーストEP「Freeway」を2018年にリリースしたことをきっかけに、ボーカルのJCがtoeのアルバム、ハープのウエスユウコがTENDREのシングルに参加し、注目を集めました。
「ジャンルを無駄にクロスオーバーさせるより、その境界面に揺蕩うことを重視する」をコンセプトとしており、メロウな歌声と良質なメロディーが特徴の中毒性のあるバンドです。
CRCK/LCKS
2015年に、アメリカでの音楽留学をしていた小西遼さん（サックス、キーボード、ヴォコーダーなど）を中心に結成された5人組バンド。
2016年にファーストEPをリリースしてから、「サマーソニック」をはじめとする国内の音楽フェスに出演したり、定期的にツアーを行ったりと、積極的に活動しているようです。
また、それぞれのメンバーが様々なアーティストのサポートを行うなど、演奏者としても活躍しているそう。
ジャズをベースとした独特のサウンドが、ポップミュージックシーンにおいて注目されているようです。
Pavilion
2019年に結成してから、東京を中心に精力的な活動を行っている4人組バンド。
90年代のロックシーンを思わせるような音楽性で、どこか懐かしい、それでいて新しい独自の世界観を持つバンドです。
洋楽・邦楽のロックサウンドを貪欲に取り入れているようで、王道でありながらも新世代のロックを奏でているイメージ。
ハイペースに楽曲をリリースしながら、多くのライブやサーキットイベントに出演したり、複数の賞レースでも結果を残しており、期待のバンドと言えるでしょう。
現在彼らは、フルアルバムリリースを目指して、楽曲制作に勤しんでいるようです。
まとめ
今注目されている、都内でおすすめのインディーズバンドを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？
都内だけでも、ポテンシャルを秘めたバンドがまだまだたくさんいるので、インディーズバンドが好きな方は、ぜひ調べてみてくださいね！