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【次世代を担うアーティスト編】インディーズバンドまとめ③

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今回も、次世代を担うと言っても過言ではない、都内でおすすめのインディーズバンドを複数紹介していきます!

インディーズバンドのボーカル

ハイエナカー

ボーカルの村瀬みなとさんがソロプロジェクトとして2017年から始動しているバンド。サポートメンバーを迎え、都内を中心に活動しているようです。

ハスキーなハイトーンボイスと、普遍的なメロディーでありながら、ストレートかつ少しひねくれたような歌詞が特徴。日本語ロックを鳴らしてきた先人たちへのリスペクトを感じさせます。

楽曲は、レコーディングもミックスもすべて自身で行っているというので、音源でのこだわりも注目すべき点でしょう。

少年のように

2019年に結成された、東京・下北沢を中心に活動している3人組ロックバンド。

2020年にリリースした「でも」「2ndでも」より、注目されるようになりました。2022年には、バンド初の全国流通版となるファーストミニアルバム「夢の途中」を発表しています。

衝動的で旅情感あふれるサウンドと、ストレートな感情を表現した等身大の歌が特徴的。また、内に秘めた情熱がひしひしと伝わるライブパフォーマンスも見どころではないでしょうか?

フルー

中学校の同級生で結成されたという3人組バンド。ギター・ベース・ドラムの全員がボーカルを担当している珍しいスタイルです。

自分たちを「ショートポップロックチューンバンド」と紹介している通り、絶えず音を鳴らし続ける短い曲が特徴。ついつい口ずさみたくなるようなメロディーで、はつらつとしたライブパフォーマンスは実際に見る価値があると思います。

モテギスミスバンド

シンガーソングライターのモテギスミスを中心とした男女混合4人組バンド。

2018年の結成から1年足らずで、サザナミレーベルからオファーがあり、アルバム「ちぎったわたし」をリリース。

奇妙さとポップさを兼ね備えた歌で、聴き手の感性次第で受け取り方が変わる、そんなバンドです。モテギさん自身がパンクバンドと好きだったことから、モテギスミスバンドも根っこにはパンクロック要素があるのだとか。楽曲からは、フォークやロック、オルタナ、ニューウェーブなど様々なジャンルを感じ取れるのも魅力です。

まとめ

世間から注目され始めているインディーズバンドをピックアップしてきましたがお好みのバンドは見つかったでしょうか? 詳しくは、各バンドのSNSなどをチェックしてみてくださいね!