インディーズバンドのギターを弾く人

【次世代を担うアーティスト編】インディーズバンドまとめ④

投稿者:

今回も、都内を中心に活躍しているインディーズバンドをまとめたので、順に紹介していこうと思います!

壊れかけのテープレコーダーズ

2007年に結成された4人組ロックバンド。男女ツインボーカルのハーモニーと、サイケな轟音とドリーミーポップが織りなすサウンドが特徴です。

2009年に発表したファーストアルバム「聴こえる」が全国発売されてから注目されるようになり、同年の「FUJI ROCK FESTIVAL」ではROOKIE A GO-GOステージに出演。

シングルやライブ盤、コンピレーション参加など、これまでに数々の作品をリリースしています。また、都内を中心に全国でライブ活動を行っており、ライブバンドとしての実力があるとい言えるでしょう。

神々のゴライコーズ

ドラムボーカルのグレート橋本さんを筆頭に、2014年頃から活動しているオルタナバンド。

結成翌年から、様々なライブハウスやイベントでライブを行い、同年夏には「下北沢SoundCruising」に出演しています。また、新代田FEVERにて、春夏秋冬四季ワンマンシリーズも行いました。

ダンスビートとオルタナティブサウンドに乗せられた気だるげな歌が独特で、アグレッシブなライブも見どころ。

何度かのメンバーチェンジを繰り返しながらも、現在は新体制での新しい音源づくりに取り組んでいるそうです。

sickufo

2019年に結成された、都内を中心に活動する3人組バンド。

ピクシーズやはっぴいえんどに影響を受けているそうで、音数少なめな楽曲が多く、演奏も全体的にシンプル。

フラットな雰囲気の中に突如現れる盛り上がりがクセになります。

ライブでは、ローファイなギターサウンドが響く空間に身を委ねたくなる、そんなバンドです。

茶封筒

2017年に結成されたバンドで、現在はギターボーカル・ベース・ドラムの3人体制で活動しています。

音楽を軸にしつつも、イラストやグッズ制作、トークなどを含めて、“茶封筒”という世界観をつくろうと意識しているのだとか。

また、ジャンルは特に確立せず、「やりたいことをやる」というスタンスで活動しているそうです。

一度聴くと耳に残るようなユーモアのある歌詞とメロディーに強いインパクトを受けてしまいがちですが、しっかり演奏力が高いのもポイント。独自の世界観を持った中毒性のあるバンドです!

まとめ

ここまで、魅力的なインディーズバンドをいくつか紹介してきました。

知名度は低めでも実力のあるバンドはたくさんいるので、これを機にインディーズバンドについて色々と調べてみてはいかがでしょうか?