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【次世代を担うアーティスト編】インディーズバンドまとめ⑥

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今回も、ひそかに注目され始めているバンドをいくつか取り上げていこうと思います!

Glimpse Group

2018年に結成された4人組バンド。都内を中心に、彼らの地元でもある湘南、関西エリアにも活動を幅を広げているといいます。

彼らが作り出すのは、ブルースやソウルなどをベースに、ジャンルにとらわれない楽曲。

2022年には、バンド初となるレコ発ワンマンを開催し、同年の夏に江ノ島OPPA-LAにて、ステレオガールやミートザホープスらを迎えて自主企画を開催しました。

Jan flu

2016年に結成された、4人組のLo-fiインディポッププロジェクト。

結成当初に発表したデモ音源が海外ブログメディアに取り上げられるなど、国内外で話題になりつつあるようです。

90年代のニューウェーブを思わせるような、ノスタルジックかつトロピカルなサウンドが印象的。メンバー4人はスポーツに強い憧れを持っているようで、どんなカルチャーにも共通点やつながりがあるという思いから、“スポーツ×バンド”というコンセプトを掲げているのだとか。

salsa

東京・下北沢を中心に活動する3人組ロックバンドです。

友達同士で始めたという彼らは、元々初期パンクや勢いのある音楽が好きだったそう。現在は、ロックンロールやパンク、ブルースなどを感じさせながらも、枠に収まらない音楽を作り出しています。

うねりながら炸裂させるライブパフォーマンスが特徴で、彼ら自身もライブバンドという自覚があるようです。ファーストミニアルバム「salsa e.p.」でも、ライブ感を大切にしているのだとか。

Ring Ring Lonely Rollss

ボーカルギターの大坂元紀さんと、ボーカルピアノの森ともかさんを中心に、2013年に結成されたバンド。

BLANKEY JET CITYとMGMT、そして中期のビートルズに影響を受けているそうで、ロックンロールとサイケポップを兼ね備えた多幸感あふれるサウンドが特徴。

2022年に公開された、松居大悟監督、山崎ナオコーラ原作の映画「手」では、主題歌としてRing Ring Lonely Rollssの「Slow Time」が使われました。

まとめ

じわじわと注目度を上げている、都内でおすすめのインディーズバンドを紹介してきました!

どのバンドも意欲的に活動しているようなので、ライブ情報などもチェックしてみてくださいね。