都内でおすすめのインディーズバンドを紹介!①

投稿者:

有名なバンドは、テレビやインターネットなどでよく見かけることがあると思いますが、メジャーより名が知れていないインディーズのバンドは、何かをきっかけに興味を持たない限り、見ることは少ないかもしれません。

多くの人が知っているメジャーなバンドは全体で見たら一握り。知名度が低くても良いインディーズバンドはたくさん存在します。

今回は、そもそもインディーズバンドはどういうものなのか?という話と、都内でおすすめのインディーズバンドをいくつか紹介していこうと思います!

インディーズバンドとは?

インディーズバンドは、エイベックスやソニーなどメジャーなレーベルに所属せずに活動しているバンドで、小規模なレーベルに所属していたり、バンド単体で活動していたりします。

インディーズと聞くと、マイナーなバンドをイメージする人もいるかもしれません。もちろん、まだまだ知られていないバンドも多くいますが、メジャーバンドと同等、それ以上の活躍を見せているバンドもいます。

おいしくるメロンパン

2015年に高校と大学の同級生同士で結成されたスリーピースバンド。オーディション企画で優勝を果たし、2016年には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL2016」に出演しています。

2022年5月には、6枚目となるミニアルバム「cubism」をリリースし、9月にはワンマンツアーを実施。クセになるメロディーが特徴的な、若い世代を中心に人気を集めているバンドです。

KOTORI

大学の軽音楽部で出会ったメンバーとともに結成されたロックバンドです。2016年にミニアルバム「tokyo」でデビュー後、たくさんのメディアに取り上げられたことで一躍人気になりました。世界的に有名なバンド「SUM41」のオープニングアクトを務めた経験があります。

ニガミ17才

元「嘘つきバービー」のボーカル岩下優介を中心に結成されたバンド。ロックをベースに様々なジャンルの要素が混ざっており、個性的なサウンドとメンバーのキャラクターも特徴です。

2015年に初ライブを行い、2016年から本格的にバンド活動をスタート。2019年からはメディアへの露出も増え、音楽番組やバラエティなどにも出演しています。

the quiet room

2010に茨城水戸市で結成されたスリーピースバンドで、現在は東京を中心に活動しています。2011年には、「TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2011」で優秀賞・オーディエンス賞を受賞しました。

「表情豊かに生きる」をテーマに活動しており、ポップで爽やかな楽曲や激しい曲調のものなど、彼らの多面性が盛り込まれた楽曲が特徴です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回紹介したバンドは比較的人気があるので、知っている人もいたのではないでしょうか?まだ聴いたことがないという人は、この機会にぜひ調べてみてくださいね。