【ガールズバンド編】インディーズバンドまとめ②

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今の音楽シーンには、オリジナリティのある世界観で素晴らしい楽曲をリリースしているガールズバンドがたくさんいます。 

今回は、都内でおすすめのインディーズバンド“ガールズバンド編”として、紹介していこうと思います! 

虎の子ラミー 

2013年に東京で結成された4人組ガールズバンド。 

自らを「立体型サファリロックバンド」と銘打ち、ライブではフロア全体を熱狂させるようなパフォーマンスを披露しているそう。 

2014年に開催した初の自主企画をソールドアウトさせ、翌年には全国ツアーを実施。 

その後、自主レーベル「TORANOKO RECORDS」を立ち上げ、完全セルフプロデュースで活動を行っているそうです。今年で10周年を迎え、さらに勢いを増していくのではないでしょうか? 

illiomote 

ギターボーカルのYOCOさんと、ギターとサンプリングを担当しているMAIYAさんの2人組ガールズバンド。2人は幼稚園からの幼馴染だそうです。 

池袋を拠点としており、作詞やトラックメイクまですべて2人で手掛けているといいます。 

レゲエやヒップホップなど多彩なジャンルを取り入れた楽曲を制作する彼女たちですが、2019年にYouTubeで公開した「In your 徒然」が、様々なジャンルをミックスしたネオな楽曲センスで話題に。楽曲の発売前にも関わらず、「POPEYE」や「BRUTUS」などの雑誌やウェブメディアで紹介されました。 

THEティバ 

ギターボーカルの明智マヤさんと、ドラムのサチさんからなる2人組のオルタナティブロックバンド。 

2018年より、“カナダからやってきたバンド”というチャーミングなプロフィールで、インディロックを軸にした音楽を奏でています。 

結成の翌年には、アメリカのロックバンド「STARCRAWLER」の来日公演サポートアクトを務め、早くも話題になりました。 

THEティバの音楽には、バンドミュージックの情熱とロマンが詰まっていると言っても過言ではないでしょう。 

UlulU 

東京を中心に活動している3人組ガールズバンド。 

ガールズバンドには珍しいガレージポップサウンドが特徴で、キャッチーながらどこかノスタルジックな雰囲気が漂う音楽です。 

3人は各自ライブハウスで活動している際に出会い、2015年に「UlulU」を結成。翌年から店舗限定のEPやシングルなどをリリースしたところ、多くの注目を集めたそう。 

2022年には初のフルアルバム「UlulU」を発表しました。 

まとめ 

ガールズバンドというと可愛いイメージが先行するかもしれませんが、実際に見てみるとハイレベルなパフォーマンスをするバンドが多く、その迫力に圧倒されます。 

ぜひ、お好みのガールズバンドを見つけてみてください!