好みのインディーズバンドを見つけたいけれど、どうやって探したらいいかわからない、情報がなかなか手に入らない…などと思っている方も多いのではないでしょうか?
メジャーに比べてインディーズ界隈の情報は少ないので、好みのバンドや知りたい情報を探すのが難しい場合もあるでしょう。
そのような方のために、おすすめのバンドを都内に限定してご紹介したいと思います!
ルサンチマン
2018年に結成された4人組オルタナバンド。
2019年にロッキング・オン主催のオーディション「RO JACK」で優勝し、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」に出演しています。
絶望や怒りのエネルギーを昇華したという、アグレッシブなサウンドや歌詞が響く楽曲を制作しています。
No Buses
大学で出会った仲間同士で組んだ4人組バンドです。
UKやガレージロックの影響を色濃く受けているといいます。ちなみに、バンド名の「No Buses」は、世界的に有名なイギリスのバンド・Arctic Monkeysの曲名が由来となっているのだとか。国外でも人気があるようで、音楽雑誌「Rolling Stone誌」のフランス版で特集が組まれたこともあります。
彼らの楽曲である「Pretty Old Man」Pretty Old Manは、2023年6月時点で再生回数610万回を超えています。
突然少年
同じ高校の軽音楽部で結成したロックバンド。ドラムを担当していたメンバーが脱退してからは、サポートドラムを迎えてライブや音源制作を行っています。
2014年に、若手ミュージシャンの登竜門として知られている「閃光ライオット」で優勝し、2018年には「FUJI ROCK FESTIVAL」のニューカマーステージ・ROOKIE A GO-GOに出場。
メロディアスなギターサウンドと、ボーカルのまっすぐな歌声が特徴的。ギターのカニユウヤさんは、菅田将暉さんのアルバムに参加したり、忘れらんねえよのライブサポートなども務める実力者です。
GEZAN
2009年に大阪で結成した4人組のオルタナティブロックバンド。
結成当初は関西を中心に活動していましたが、2012年の「FUJI ROCK FESTIVAL」ROOKIE A GO-GO への出演をきっかけに、拠点を東京に移しました。
ボーカルのマヒトゥ・ザ・ピーポーさんは、バンド以外にもソロ活動や、青葉市子とのユニットを行うなど、幅広く活動。
バンドの活動としては、「面白さの価値は自分で決めてほしい」というコンセプトを掲げ、2014年から入場無料の投げ銭形式野外フェス「全感覚祭」を開催しています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回も、都内でおすすめのインディーズバンドを紹介してきました。
自分好みのバンドを見つけると嬉しいですよね!新しく知ったバンドを友達とシェアしてライブに行ったりするのもおすすめです。